長野のおしゃべりおばちゃん

先週月曜から急遽旦那が遅い夏休みをとることになり、

急遽２泊3日弾丸で長野に行ってきました。
なぜ長野かと言うと旦那が趣味のマウンテンバイクに乗りたいから。

そして私と小さい人はというと、これといって特に
何もしてません。
まぁ松ぼっくりひろったり、
木から降ってくるいがを警戒しながら
栗拾ったり。

あと、近くにあった農業大学の実習場で
馬やら山羊やらにえさやったり。

あ、アウトレットでEDWINが￥３５００で買えました！

◯ニ◯ロでも￥４０００近くするから寄って良かったかな。

でも買ってしまった後にちょっとキレイめなかわいいのを見つけてしまって、

そっちも欲しかった．．．。

今度自宅の方のアウトレットに見に行ってしまうかも。

いい天気だし景色もきれいだったし、

いいところだったなぁという感じです。

が。

チェックアウトがだいぶ笑えました。

泊まってる間はっきりチェックアウトの時間を知らされてなくて、

AM１０時と知らされたのがもう９時半くらい。

平日だし宿泊したペンションには他にお客さんもいない上、

即掃除して次のお客さんの準備っていう風でもないので

まぁちょっと位過ぎても大丈夫でしょう、

なんて油断していたら。

オーナーのおばちゃん、

直後にゴルフの予約を入れていた！

１０時にはゴルフ場に向かう予定でいたらしい。

「いーわよいーわよ！洗い物なんかそのままでいいから！大丈夫大丈夫！」

（自炊もできるタイプのキッチン付きのペンション）

「これ運んじゃって大丈夫？！」

と荷物をどんどん入り口の外に運び出され、

「ごめんね〜、急がせちゃって〜。悪いわね〜」

と戸締まりをしてゴルフに行かれました。

「いえいえ、こちらこそすみません」

と言っといたけど、あたし、着替えてもいないよ．．．。

っていうかおばちゃんが部屋にいるから着替えられなかった．．．。

玄関前の荷物を整理しつつ車に積み込み、

着替えも車の中で。

チェックインの時から超おしゃべりおばちゃんで、

チェックアウト前あたしがキッチンの片付けやらしてる間も

旦那は３０分くらいおばちゃんにつかまってたっけ。

それがなければ２人で支度して間に合ったんじゃないだろか

って気もします。